『クライシス』と聞くと

なんかかっこいい漫画やドラマのタイトルに出てきそうな言葉ですが

どこか危険な匂いがしてきそうな言葉です。



イメージ的にも

「危険な空間にある」であったり
「危険な場面にある」
「危機的な状況にある」

といった意味を持ちそうですね。



でもこれを日常で使ったら

「何中二病みたいなこといってんの」

とか言われそうなので

使わないほうが良いかもしれません。

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『クライシス』の意味


『クライシス』の意味は

存否にかかわる重大な局面。危機

といった意味を持ちます。



『存否』の意味は

「存在するかしないか」

といった意味を持ちます。



なので
「存在するかしないかにかかわる重大な局面」
「死ぬか生きるかに関わる重大な局面」

という意味になってきます。



非常にデンジャラスな局面ですね。



例文としては
「ブロリーと対峙したベジータはまさにクライシスであった」
「ギルティギアでカウンターを食らうとクライシスになりやすい」

といった使い方が良いかもしれません。

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『クライシス』の類義語

危急
難局
窮地
苦境
ピンチ
危地
死地
破局
クライシス

『危機』の慣用句

足元に火が付く
一難去ってまた一難
一触即発
危急存亡の秋
危殆に瀕する
剣が峰に立たされる
前門の虎後門の狼
轍鮒の急
風雲急を告げる
風前の灯火
釜中の魚
累卵の危うき