『雨垂れ石を穿つ』(あまだれいしをうがつ)という言葉は

あまり聞いたことがない、あまりなじみのない言葉ですね。



漢字を見ても「穿つ」という言葉もあり

なかなか意味も予想しづらい気がします。



降った雨が石に当たる、当たり続ける

というような表現をされてそうですが。

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『雨垂れ石を穿つ』の意味


『雨垂れ石を穿つ』の意味は

たとえ小さな努力であっても根気よく続けていけばいつかは成功する

といった意味のようです。



『穿つ』は

穴をあける。掘る。突き通す。貫く

といった意味になります。



なので言葉の意味から受け取ると

降ってた雨の粒により石がだんだん穴があいていく

といった意味になってくるみたいですね。



雨粒も長く打ち続けていれば石に穴があく
雨粒のようなささいな力であってもずっと続けていれば結果が出てくる

ということなので

小さなことでもコツコツと続けていけば大きな出来事となる

ということをいっているのかもしれません。



身近なところから例えて

このような発想がひらめき

言葉として生まれるのはすごいですね。



雨が石にぶつかるようなことは
一見何事もない意味のないことのように見えますが

「ずっと続けていけば穴が開く」
ということなので

日常でも一見意味のないなんでもない事でも

続けていけばいつか大きなこととなる、いつかは成功する

ということを意味しているのかもしれません。

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『雨垂れ石を穿つ』の由来


『雨垂れ石を穿つ』の由来、語源となるのは

枚乗伝』という漢書から来たようです。



中国の漢書から来た言葉みたいですね。



この言葉は

雨の粒でも何度も打ち続けていれば
石でさえ穴を開けることができる

というところから生まれたようです。



身近な岩などを見ても

不自然に凹んでいたりしますから

そこから疑問に思い想像を膨らませていったんですね。

『雨垂れ石を穿つ』の例文や使い方


例文としては
「成功するためには雨垂れ石を穿つことが大事だ」

といった「コツコツ続けていく」の
代わりのような使い方が良いかもしれません。

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『雨垂れ石を穿つ』の類義語

尽力
骨折り
精励
精進
奮励
奮闘
粒々辛苦
切磋琢磨
勉励
刻苦
努める
励む
勤しむ
頑張る

『努力』の慣用句

倦まず弛まず
斃れて後已む
力瘤を入れる
力を入れる
力を尽くす
血と汗の結晶
手を尽くす
駑馬に鞭打つ
馬力を掛ける
ベストを尽くす
老骨に鞭打つ

『努力』のことわざ

雨垂れ石を穿つ
叩けよさらば開かれん
天は自ら助くる者を助く

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