『犬馬の労をとる』(けんばのろうをとる)という言葉は

あまり聞き慣れない言葉ですね。



なんとなく言葉をよく見てみると

犬や馬の労働をとっていく
とあるので

馬や犬に労働させる

といったことを表している気もします。



そうなると
動物にも労働させて効率の良い作業しよう

的な意味にもなってくるのかもしれませんが。

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『犬馬の労をとる』の意味


『犬馬の労をとる』(けんばのろうをとる)の意味は

主人・主君や尊敬する人のためにひたすら力を尽くすことを謙遜していう

といった意味のようです。



なるほど
自分から進んで尊敬する人のために自分を犠牲してでも力を尽くす

といった意味になってくるみたいですね。



ということは
ただ上の人のために働く

というわけではなく
尊敬する人のために働く、力を尽くす

といった意味になってきそうです。



犬や馬という漢字を使った言葉から

尊敬する、力を尽くす

といった意味になるので

知っていないと意味を履き違えそうな言葉ですね。



犬や馬が、主人のために忠実に仕える

ということからきたようで

自分がへりくだっていう言葉で

他人には使わない
他人に使うと失礼となる言葉のようです。



例文としては
「上司のために犬馬の労をとらせていただいた」

というような使い方がよさそうです。

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『犬馬の労をとる』の類義語

稼ぐ
労する
勤める
勤務
執務
就労
勤労
稼働
労働
課業
営み
オーバーワーク
鞅掌
奔命

『働く』の慣用句

汗を流す
犬馬の労をとる
精を出す
手足となる
怠け者の節句働き
額に汗する
骨を折る
身を粉にする

『働く』のことわざ

稼ぐに追いつく貧乏なし