『才覚』(さいかく)という言葉は

なんとなく聞いたことがありそうな言葉ですね。



才能、のようなイメージがありますが、見た感じのイメージでいうと

才能が開花する、目覚める

のような意味になってきそうですが。

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『才覚』の意味


『才覚』(さいかく)の意味は

物事に素早く、また巧みに対応できる知恵と能力

といった意味のようです。



才能が覚醒する、開花するといった意味でなく

対応力のうまさ、速さといった知恵や能力

という意味になってくるようですね。



どちらかというと、応用力のようなその場の対応力

世の中でうまく渡っていくために役立つ、欠かせない能力

なのかもしれません。



例文としては
「自分の才覚をいかに信じられるかが、物事がうまくいくための秘訣かもしれない」

のような使い方が良さそうです。

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『才覚』の類義語

実力
力量
技量
特技
職能
才能


腕前
手腕
手並み
才幹
才覚
天分

甲斐性

『能力』の慣用句

腕が立つ
驥足を展ばす
多々益益弁ず
頭角を現す
右に出る者がない

『能力』のことわざ

錐囊中に処るが如し
芸は身を助ける
能ある鷹は爪を隠す

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