『抱腹絶倒』(ほうふくぜっとう)という言葉は
聞いたことがない言葉ですね。
いまいちわかりづらい言葉ですが、なんとなく
腹を抱えて倒れてしまうくらい楽しむ
のような意味になりそうですが。
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『抱腹絶倒』の意味
『抱腹絶倒』(ほうふくぜっとう)の意味は
おかしくて大笑いすること
といった意味のようです。
面白くて、おかしくてすごく笑う
のような意味になりそうです。
『可笑しい』(おかしい)は
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である
といった意味になります。
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『抱腹絶倒』の使い方、例文
例文としては
「十年続いているこのお笑い番組はいつも抱腹絶倒させられる」
のような
「面白くて大笑いする」
の代わりのような使い方が良さそうです。
本来は「捧腹絶倒」と書きます。
「捧」の意味は
両手で抱きかかえる。
大笑いする意味の「腹を抱える」との混同から
「抱腹」と書かれるようになった言葉となります。
『抱腹絶倒』の類義語/同義語
←すごく楽しい興に乗る
ご機嫌
時のたつのを忘れる
←順調で嬉しい
快哉を叫ぶ
小気味がいい
痛快
胸がすく
←何かがきっかけで面白い
面白おかしい
傑作
振るっている
抱腹絶倒する
ユーモラス
笑える