『心悲しい』(うらがなしい)という言葉は
聞き慣れない言葉ですね。
見た感じだと普通に「こころがなしい」のように読んでしまいそうですが
なんとなく、心が悲しくなる
のような意味になりそうですが。
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『心悲しい』の意味
『心悲しい』(うらがなしい)の意味は
なんとなく寂しく悲しい気持ちになる様子
といった意味のようです。
なんとなく寂しくて悲しむ
のような意味になりそうです。
例文としては
「遊びに行ったあとの帰り道は、少し心悲しい気持ちになる」
のような使い方が良さそうです。
「うら」は漢字で心と書くように
「こころ」の意味の古い言葉。
今の言葉、現代語では
「うら悲しい」
「うら寂しい」
「うら恥ずかしい」といった言葉として残り
なぜかわからないが自然にそう感じられる
という意味を表す。
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『心悲しい』の類義語/同義語
←辛く悲しい経験傷心
断腸の思い
泣きの涙で
涙に暮れる
腸が千切れる
悲嘆に暮れる
悲痛
身も世もない
胸が一杯になる
胸が張り裂ける
←哀れむ
痛ましい
心が痛む
悲劇的
胸が痛む
胸がつかえる
胸が潰れる
胸が詰まる
胸が塞がる
←悲しくなる
哀感
哀愁を帯びる
哀切
心悲しい
感傷に浸る
悲哀
物悲しい