『法悦に浸る』(ほうえつにひたる)という言葉は
聞きなじみのない言葉ですね。
なんとなく、恍惚や優越と響きが似ていて
最高の極楽を味わう
のような意味になりそうですが。
Contents
スポンサードリンク
『法悦に浸る』の意味
『法悦に浸る』(ほうえつにひたる)の意味は
他の全てを忘れてしまうほど
うっとりといい気持ちになる
といった意味のようです。
全てを忘れてしまうほど、どうでもよくなるほど、心地よくなる
のような意味になりそうです。
例文としては
「バイオリンの優しくも力強い曲を聞いて、法悦に浸った」
のような使い方が良さそうです。
「法悦」のもともとの意味は
仏の教えを聞いて心に湧いてくる喜び、となり
似た意味の良い方に
「エクスタシーに浸る」があります。
「エクスタシー(ecstasy)」は
恍惚(こうこつ)とした状態、といった意味。
『恍惚』(こうこつ)は
物事に心を奪われてうっとりすること。物事に見とれたり、聞きほれたりしてうっとりすること
といった意味になります。
スポンサードリンク
『法悦に浸る』の類義語/同義語
←超満足極楽極楽
最高
天にも昇る心地
得意の絶頂
冥利に尽きる
喜びに浸る
←超癒やされる
うっとり
恍惚
至福
法悦に浸る
身も心も蕩けるよう
夢見心地
酔い痴れる
←満たされて落ち着く
ハッピー
ほのぼの