『矢も楯もたまらず』(やもたてもたまらず)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



なんとなく、矢も盾もない、何も装備していないのような意味から
準備を怠っていて不安

のような意味になりそうですが。

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『矢も楯もたまらず』の意味


『矢も楯もたまらず』(やもたてもたまらず)の意味は

矢でも楯でも防ぎきれないという意味から
そうしたい、しなければという気持ちが抑えきれなくなる様子

といった意味のようです。


気持ちが抑えられないほど行動したい

のような意味になりそうです。



例文としては
「魔人ブウや魔導師バビディといった敵がいることを知った孫悟天とトランクスは、矢も楯もたまらずその敵がいる場所に向かっていった」

のような使い方が良さそうです。

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『矢も楯もたまらず』の類義語/同義語

←心配で慌てる
居ても立ってもいられない
気が気でない
気もそぞろ
手に付かない
やきもきする
←興奮して慌てる
足が地に着かない
気が急く
心急く
じりじりする
むずむずする
矢も楯もたまらず

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