『汗顔の至り』(かんがんのいたり)という言葉は
聞いたことがない言葉ですね。
なんとなく、顔が熱くなるぐらい、汗が出てしまうほどの思いをする、汗をかくほど恥をかく
のような意味になりそうですが。
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『汗顔の至り』の意味
『汗顔の至り』(かんがんのいたり)の意味は
非常に恥ずかしく思うようす
「汗顔」は、顔一面に汗をかく事。
といった意味のようです。
すごく恥ずかしい思いをする
のような意味になりそうです。
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『汗顔の至り』の例文、使い方
例文としては
「たくさんの人の前で間違いを指摘され、汗顔の至りだった」
のような
「すごく恥ずかしく思う」
の代わりのような使い方が良さそうです。
『汗顔の至り』の類義語/同義語
←欠点を見せて恥ずかしい赤恥をかく
穴があったら入りたい
己の不明を恥じる
顔から火が出る
汗顔の至り
消え入りたい
慚愧
忸怩たる
赤面
恥じ入る
冷や汗をかく
冷汗三斗
←周りの評価を下げて恥ずかしい
沽券にかかわる
不面目
みっともない
面目丸潰れ
←行動が恥ずかしい
合わせる顔がない
生き恥を晒す
顔向けが出来ない
肩身が狭い
羞恥
引け目を感じる
身の置き所がない
身の縮む思い
面目次第もない
面目ない
←場の空気が恥ずかしい
顔が赤らむ
決まりが悪い
ばつが悪い
間が悪い
←理由がなく恥ずかしい
面映ゆい
気恥ずかしい
こそばゆい
照れ臭い