『しち面倒』(しちめんどう)という言葉は
聞いたことがない言葉ですね。
なんとなく、とても面倒くさい、とても手間がかかるのでやる気にならない
のような意味になりそうですが。
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『しち面倒』の意味
『しち面倒』(しちめんどう)の意味は
込み入っていていかにも面倒な様子
意味を強めて「しち面倒臭い」とも言われる。
といった意味のようです。
あからさまに面倒
のような意味になりそうです。
『込み入る』(こみいる)は
物事の様子や仕組みなどが、すぐには理解できないように複雑に組み合っている
『如何にも』(いかにも)は
1.程度・状態のはなはだしいことを表す。どう考えても。全く。実に
2.相手の考えを強く肯定する意を表す。なるほど。確かに
といった意味になります。
例文としては
「しち面倒にあれこれ手を付けるより、一つに集中したほうが効率が良さそうだ」
のような使い方が良さそうです。
「しち」は
「面倒」「難しい」「くどい」
などの言葉について
わずらわしく嫌だ
という気持ちを添える言葉となります。
「しち難しい話は勘弁してほしい」
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『しち面倒』の類義語/同義語
←疲れてる小骨が折れる
しち面倒
神経を使う
しんどい
世話が焼ける
手が掛かる
難儀だ
荷厄介
骨が折れる
難しい
厄介
煩わしい
←動きが遅くなる
億劫
腰が重い
大儀