『青天の霹靂』(せいてんのへきれき)という言葉は
聞いたことはある言葉ですね。
ときメモの赤井ほむらも口にしていたような気がしますが、なんとなく
不吉な予感を思わせる空気、または
異常な事態が起きて動揺する
のような意味になりそうですが。
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『青天の霹靂』の意味
『青天の霹靂』(せいてんのへきれき)の意味は
青く晴れた空に突然鳴りわたる雷の意味から
急に起こった大事件や変動。
また、突然の衝撃
といった意味のようです。
突然の事故、急に起きた大きな出来事
のような意味になりそうです。
『霹靂』(へきれき)は
1.かみなり。いかずち。雷鳴
2.雷が激しく鳴ること。落雷すること。また、大きな音が響き渡ること
『変動』(へんどう)は
事態に動きがあって、変化すること
といった意味になります。
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『青天の霹靂』の例文、使い方
例文としては
「会社が事業拡大のために同僚の何人かが転勤するかもしれないという話は、どんな立場にある人にとっても青天の霹靂だった」
のような
「突然起こった大きな変化、出来事」
の代わりのような使い方が良さそうです。
『青天の霹靂』の類義語/同義語
←予想外で驚く唖然とする
呆気に取られる
仰天する
すわ
青天の霹靂
動転する
度肝を抜かれる
寝耳に水
呆然とする
←急な事にびっくりする
肝を潰す
心臓が止まりそう
←事実に驚く
頭から水を浴びたよう
驚くまいことか
思いも寄らない
愕然とする
驚愕する
これはしたり
事実は小説よりも奇なり
耳を疑う
目を疑う
←非常識で驚く
目が点になる
目が飛び出る
目を丸くする
←予想外な展開に驚く
あれよあれよ
意表を衝かれる
狐につままれたよう
此は如何に
瓢箪から駒
降って湧いたよう
面食らう
←すごい事に驚く
あっと言わせる
息を呑む
一驚を喫する
上には上があるものだ
恐れ入る
驚き入る
驚異的
驚嘆する
声を呑む
舌を巻く
瞠目する
目を見張る