『薄氷を踏む思い』(はくひょうをふむおもい)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



なんとなく、薄い氷の上を歩くような頼りない感じで不安

のような意味になりそうですが。

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『薄氷を踏む思い』の意味


『薄氷を踏む思い』(はくひょうをふむおもい)の意味は

危険な場面に臨んで
事の成り行きについていだく非常に不安な思い


といった意味のようです。



危険で非常に不安

のような意味になりそうです。



例文としては
「薄氷を踏む思いで、強敵がいそうなダンジョンに向かった」

のような使い方が良さそうです。

「薄氷を踏む」の意味は
薄く張った氷の上を歩く。
中国最古の詩集「詩経」(しきょう)にある
戦々兢々として深淵に臨むが如く薄氷を履(ふ)むが如し」
という一節からきた言葉。

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『薄氷を踏む思い』の類義語/同義語

←気が休まらない
一喜一憂
気が気でない
気が揉める
危ぶむ
案じる
憂える
恐れる
危惧
気遣う
気遣わしい
懸念
胸が騒ぐ
憂慮
←すっきりしない
気掛かり
気苦労が絶えない
気に掛かる
気に掛ける
気にする
気になる
気に病む
心を痛める
←不安にとらわれる
心細い
心許ない
薄氷を踏む思い
ひやひやもの

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