『察するに余りある』(さっするにあまりある)という言葉は

聞きなじみのない言葉ですね。



いまいちわかりづらい言葉ですが、なんとなく

誰が見てもかわいそうに思うくらい同情する

のような意味になりそうですが。

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『察するに余りある』の意味


『察するに余りある』(さっするにあまりある)の意味は

その人の気持ちを推し量れば
おのずから同情を催す


といった意味のようです。



その人の気持ちになって考えれば同情したくなる

のような意味になりそうです。



『推し量る』(おしはかる)は
ある事柄をもとにして他の事柄の見当をつける。推測する。推量する
『見当』(けんとう)は
1.大体の方向・方角
2.はっきりしていない事柄について大体の予想をすること。見込み
『催す』(もよおす)は
1.人を集めて行事などを行う
2.そういう気持ちにさせる

といった意味になります。

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『察するに余りある』の使い方、例文


例文としては
「今回の赤字は逆万枚に匹敵する心境だろう。その悲しみは察するに余りある」

のような
「その人の気持ちになると同情させられる」

の代わりのような使い方が良さそうです。

『察するに余りある』の類義語/同義語

←環境がかわいそう
哀れ
痛ましい
涙無しに
不憫
胸が痛む
←自然に同情する
労しい
一掬の涙を注ぐ
聞くも涙語るも涙の物語
気の毒
察するに余りある
惻隠の情
涙を禁じ得ない
涙を誘う身につまされる
憐憫の情
←凝視できないほどかわいそう
哀れを止める
痛々しい
見るに忍びない
見るに見かねる