『誼』(よしみ)という言葉は

聞き馴染みのない言葉ですね。



何となく、人と人とのつながり、何かの縁、付き合い

のような意味になりそうですが。



『誼』の読み方は(よしみ)と読みます。

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『誼』の意味


『誼』(よしみ)の意味は

「好」とも書く
親しい交わり。
また、親しみの気持ちがおのずとわくような
ある縁によるつながり


といった意味のようです。



ただの付き合い、交わりというわけではなく

親しみのある人同士の繋がり、関係

のような意味になるようです。



例文としては
「昔ながらの誼での飲み会はかけがえのない時間となった」

のような
「親しい仲」

の代わりのような使い方が良さそうです。

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『誼』の類義語

交際
交わり

親交
交友
交遊
社交
友誼
交情
情実
腐れ縁

『付き合い』の慣用句

顔が広い
肝胆相照らす
気心が知れる
旧交を温める
爾汝の交わり
水魚の交わり
世間を狭くする

『付き合い』のことわざ

益者三友
己に如かざる者を友とするなかれ
君子の交わりは淡きこと水の如し
朱に交われば赤くなる
損者三友
和して同ぜず

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