露命を繋ぐの意味,類義語,慣用句,ことわざとは？

『露命を繋ぐ』（ろめいをつなぐ）という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



なんとなく、命からがら生きる、何とか命をつなぐように暮らしていく

のような意味になってきそうですが。

『露命を繋ぐ』の意味

『露命を繋ぐ』（ろめいをつなぐ）の意味は

ほそぼそと命を保つ。
辛うじて生活していく

といった意味のようです。



なんとなくの響きやイメージで予想した意味でしたが

大体当たっていたようですね。



命をつなぐために何とか生活していく

のような意味となりそうです。



例文としては
「ネギ納豆に味噌汁、たまに半額の寿司で贅沢をしながら露命を繋ぐ」

のような使い方が良さそうです。

『露命を繋ぐ』の類義語

生活
起居
起き伏し
寝起き
寝食
衣食
生計
口過ぎ
身過ぎ
世渡り
渡世
食う
食べる
やっていく

『暮らす』の慣用句

同じ釜の飯を食う
口を糊する
暮らしが立つ
腰を落ち着ける
飯の種
飯を食う
路頭に迷う
露命を繋ぐ

『暮らす』のことわざ

衣食足りて礼節を知る
住めば都
泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生