『犬猿の仲』の読み方は(けんえんのなか)となります。



『犬猿の仲』(けんえんのなか)という言葉は

聞いたことがある言葉ですね。



なんとなく、すぐにいがみあう、喧嘩しあう仲

のような意味になりそうですが。

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『犬猿の仲』の意味


『犬猿の仲』の意味は

犬と猿のように
いつもいがみあっている間柄


といった意味のようです。



常に喧嘩しあうような関係

のような意味になりそうです。



『いがみ合う』は
互いに敵視、敵対するのこと

といった意味になります。



例文としては
「孫悟空とフリーザは犬猿の仲だ」

のような使い方が良さそうです。

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『犬猿の仲』の由来、語源


『犬猿の仲』の由来、語源は色々あるようで

1.干支
神様に挨拶に行った順番といわれ
元々仲良しだった犬と猿が順番を競い合い仲が悪くなった
2.狩猟
猟犬を連れて行ったとき、犬を見た猿が激しく威嚇
その姿を見て仲が悪いと感じる
3.性質
犬は昔から人間と生活し飼い主を守る番犬でもあるが
猿は縄張り意識が強く、人間の物を盗むこともある
人間を守るか襲うかという性質の違いから
4.西遊記
天界を暴れまわっていた孫悟空を神様の愛犬が取り押さえる、という場面が
犬と猿は宿敵、仲が悪いという印象となる

といったところから来たのではと言われています。



人間との距離感や見てきた印象で、犬と猿は仲が悪い

と決めつけていたというところもあるのかもしれません。



『干支』(えと)は
干支は、十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞
『十干』(じっかん)は
甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)の総称
『十二支』(じゅうにし)は
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称

といった意味になります。

『犬猿の仲』の対義語、反対語


『犬猿の仲』の対義語は

水魚の交わり』(すいぎょのまじわり)
水と魚との切り離せない関係のような、非常に親密な交友
爾汝の交わり』(じじょのまじわり)
互いに「きさま」「おまえ」などと呼び合えるほどの親密な交わり
『魚と水』(うおとみず)
密接な関係、親しい間柄のたとえ

といった意味の言葉となります。



どの言葉も

非常に仲が良い、のような意味なので

『犬猿の仲』の意味
非常に仲が悪い

といった言葉とはどれも対義語としてしっくりきそうです。

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『犬猿の仲』の類義語

憎む
忌む
忌み嫌う
厭う
煙たがる
嫌悪
毛嫌い
憎悪
敵視
反目
白眼視
総すかん

『嫌う』の慣用句

敬して遠ざける
犬猿の仲
白い目で見る
蛇蝎の如く
目の敵にする
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