『八方塞がり』（はっぽうふさがり）という言葉は
聞いたことがある言葉ですね。
なんとなく、切り抜ける手段がなくて困る
のような意味になりそうですが。
Contents
スポンサードリンク
『八方塞がり』の意味
『八方塞がり』（はっぽうふさがり）の意味は
事態をどうにかしようと思っても
あちこちに障害があって手の打ちようがないこと
陰陽道(おんようどう)で、どの方角も物事を行うのに不吉である意味から。
といった意味のようです。
いろいろな問題があって解決しようがない
打開策がない
のような意味になりそうです。
例文としては
「繁忙期で残業ができない状態にもかかわらず、仕事量が一向に減らない上に社員の疲れが溜まってきている、という八方塞がりの状態だ」
のような使い方が良さそうです。
スポンサードリンク
『八方塞がり』の類義語/同義語
←やることに悩む頭が痛い
頭を痛める
頭を抱える
思い余る
困惑
思案に余る
思案に暮れる
頭痛の種
途方に暮れる
弱り果てる
←やり方に困る
往生する
始末が悪い
始末に負えない
処置無し
手に余る
手に負えない
手を焼く
泣かされる
難儀する
閉口
辟易する
持て余す
←やりようがない
足掻きが取れない
お手上げ
進退窮まる
切羽詰る
二進も三進も行かない
八方塞がり
←足りなくて困る
事欠く
不自由する
