『路頭に迷う』(ろとうにまよう)という言葉は
普通に使いそうな言葉ですね。
なんとなく、お金が足りなくて家を失い食べ物に困る
のような意味になりそうですが。
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『路頭に迷う』の意味
『路頭に迷う』(ろとうにまよう)の意味は
収入が無くなったり住む家をなくしたりして
その日の生活にも困る
といった意味のようです。
大体予想通りの意味だったようですね。
生活が困難な状態、生活しづらい、できない状態
のような意味となりそうです。
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『路頭に迷う』の例文、使い方
例文としては
「病気になり仕事ができなくなったら路頭に迷いかねないので健康には気をつけた」
のような
「家を失う」
「生活に困る」
の代わりのような使い方が良さそうです。
『路頭に迷う』の語源、由来
『路頭に迷う』の語源、由来は
家を失い目的もなく道を歩き回っている状態、という意味から
生活が困難な状態、という意味になったようです。
それでも本来の意味に
家を失う、も含まれていることから
あながち冗談、たとえでない使い方にもなりそうです。
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『路頭に迷う』の類義語
生活起居
起き伏し
寝起き
寝食
衣食
生計
口過ぎ
身過ぎ
世渡り
渡世
食う
食べる
やっていく
『暮らす』の慣用句
同じ釜の飯を食う口を糊する
暮らしが立つ
腰を落ち着ける
飯の種
飯を食う
路頭に迷う
露命を繋ぐ
『暮らす』のことわざ
衣食足りて礼節を知る住めば都
泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生