『堂に入る』(どうにいる)という言葉は
聞いたことがない言葉ですね。
なんとなく、鉄人レベルの実力になる
のような意味になりそうですが。
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『堂に入る』の意味
『堂に入る』(どうにいる)の意味は
物事のやり方が手慣れていて危なげなく
見事なものである
といった意味のようです。
熟練者のように堂々とした方法で素晴らしい
のような意味になりそうです。
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『堂に入る』の例文、使い方
例文としては
「ゲーム実況を始めてまだ日が浅いみたいだけど、プロだと言われてもわからないくらい堂に入っている」
のような
「手慣れていて優れている」
の代わりのような使い方が良さそうです。
学芸の奥義を究めるという意味の
「堂に升りて(のぼりて)室(しつ)に入(い)らず」
という言葉から。
「堂」は
客を持てなす表座敷。
「室」は
奥の間。
孔子が弟子の子路(しろ)を評して言った言葉
から来た言葉となります。
『堂に入る』の類義語/同義語
←実物に称賛得も言われぬ
堪えられない
此の上ない
最高
妙なる
←自然に称賛
驚嘆すべき
神に入る
堂に入る
瞠目すべき
非の打ち所がない
比類ない
見事
目が覚めるよう
目覚ましい
目を奪う
目を見張る
←ごぼう抜きしている
圧巻
光彩を放つ
止めを刺す
白眉
ぴか一