『怖気を震う』(おぞけをふるう)という言葉は
聞き慣れない言葉ですね。
なんとなく、怖気付く、恐くて震える
のような意味になりそうですが。
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『怖気を震う』の意味
『怖気を震う』(おぞけをふるう)の意味は
恐ろしさや気味悪さのために
進んで何かしようとする気にならなくなる
といった意味のようです。
怖さや不快などで動きたくなくなる
のような意味になりそうです。
『気味悪い』(きみわるい)は
なんとなく不安で、恐ろしい。なんとなく気持ちが悪い。不気味である
といった意味になります。
例文としては
「悪い予感ばかりを考えると怖気を震ってしまう」
のような使い方が良さそうです。
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『怖気を震う』の類義語/同義語
←未来を怖がる怖気を震う
恐れ戦く
恐れをなす
桑原桑原
剣呑
戦戦兢兢
空恐ろしい
びくびくもの
不安に駆られる
←怖いものを体感する
薄気味悪い
寒気立つ
背筋が寒くなる
総毛立つ
ぞっとする
鳥肌が立つ
肌に粟を生ずる
身の毛がよだつ
身震いする
慄然とする
←怖い経験
青くなる
生きた心地もしない
肝を冷やす
血の気が引く
歯の根が合わない