芝居を打つの意味,類義語,慣用句とは？

『芝居を打つ』（しばいをうつ）という言葉は

普通に使われてそうな言葉ですね。



なんとなく、自分を偽って人を騙す

のような意味になりそうですが。

『芝居を打つ』の意味

『芝居を打つ』（しばいをうつ）の意味は

人をだまそうとして
見せかけの振る舞いをしたり作り事を言ったりする

といった意味のようです。



『振る舞い』（ふるまい）は
ふるまうこと。動作。行動。挙動

といった意味になります。



嘘をついたり芝居をして人を騙す

のような意味になりそうです。



例文としては
「芝居を打って窮地を切り抜けた」

のような使い方が良さそうです。

『芝居を打つ』の類義語

欺く
偽る
誑かす
誑し込む
騙る
担ぐ
引っ掛ける
謀る
陥れる
嵌める
惑わす
化かす
ごまかす
言いくるめる
欺瞞
瞞着

『だます』の慣用句

一杯食わす
嘘で固める
口車に乗せる
芝居を打つ
その手は桑名の焼き蛤
朝三暮四
二枚舌を使う
ぺてんに掛ける
羊頭を掲げて狗肉を売る
罠に掛ける