『罠に掛ける』(わなにかける)という言葉は

普通に使われている言葉ですね。



なんとなく、相手を陥れる用意をしてだます、嵌める

のような意味になりそうですが。

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『罠に掛ける』の意味


『罠に掛ける』(わなにかける)の意味は

計略を立てて人を陥れる

といった意味のようです。



計略』(けいりゃく)は
目的が達せられるように前もって考えておく手段。また、相手をだまそうとするたくらみ
陥れる』(おとしいれる)は
だまして苦しい立場に追いやる

といった意味になります。



例文としては
「政治家は罠を掛け合っている印象がある」

のような使い方が良さそうです。

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『罠に掛ける』の類義語

欺く
偽る
誑かす
誑し込む
騙る
担ぐ
引っ掛ける
謀る
陥れる
嵌める
惑わす
化かす
ごまかす
言いくるめる
欺瞞
瞞着

『だます』の慣用句

一杯食わす
嘘で固める
口車に乗せる
芝居を打つ
その手は桑名の焼き蛤
朝三暮四
二枚舌を使う
ぺてんに掛ける
羊頭を掲げて狗肉を売る
罠に掛ける

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