『有卦に入る』(うけにいる)という言葉は
あまり聞き馴染みのない言葉ですね。
あまり使われてなさそうな言葉なので
聞いたことない人も多そうです。
有卦(うけ)という言葉が
どこから来たのかも気になりますね。
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『有卦に入る』の意味
『有卦に入る』(うけにいる)の意味は
『有卦』は陰陽道って7年続くという吉にあたる年回りのこと。
『有卦』のあと凶に当たる年回りが5年続き、これを『無卦』(むけ)という
といった意味から
縁起の良い巡り合わせとなって、いいことが続く
といった意味のようです。
『有卦』という言葉は陰陽道から来ていて
「7年続く吉」という意味合いがあるんですね。
『有卦』と対称的な『無卦』という言葉があるのも驚きです。
それらの言葉の意味がまとまって
縁起がいい出来事が続いていく
といった意味になってくるんですね。
例文としては
「仕事に慣れてきて重要な役職を任されたり、鼻詰まりが治り睡眠の質が良くなったりと、最近有卦に入っているかもしれない」
といった使い方が良さそうです。
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『有卦に入る』の類義語
運勢運気
運命
巡り合わせ
星回り
吉凶
付き
幸運
強運
悪運
不運
天運
天命
定め
『運』の慣用句
いい目が出る有卦に入る
付きが回る
間がいい
良い星の下に生まれる
『運』のことわざ
運は天にあり運否天賦
果報は寝て待て
死生命あり
我が上の星は見えぬ