『見るも無残』(みるもむざん)という言葉は

聞いたことがありそうな言葉ですね。



なんとなく、見ていられないほどひどい、悲惨

のような意味になりそうですが。

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『見るも無残』の意味


『見るも無残』(みるもむざん)の意味は

正視に耐えないほど
痛まし哀れなようす

「無残」は「無惨」とも書く。

といった意味のようです。



見ていられないほど哀れ、痛々しい

のような意味になりそうです。



『正視』(せいし)は
正面からまっすぐに見ること。まともに見ること。直視

といった意味になります。



例文としては
「大型台風で見るも無残に庭の木が折れてしまっていた」

のような使い方が良さそうです。

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『見るも無残』の類義語/同義語

←常識外れ
余りと言えば余りだ
随分だ
度が過ぎる
途方もない
何ぼ何でも
程がある
目に余る
←質が悪い
お寒い限り
お話にならない
言語道断
コンマ以下
沙汰の限り
凄まじい
箸にも棒にも掛からない
論外
←やり方がサイコパス
殺生
血も涙もない
人を足蹴にする
人を踏み付けにする
←悲惨な状況
言語に絶する
言葉もない
酸鼻を極める
救いが無い
絶句する
筆舌に尽くしがたい
見るも無残
目も当てられない
目を覆う

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