『目に余る』(めにあまる)という言葉は

聞いたことがありそうな言葉ですね。



いまいちわかりづらい言葉ですが、なんとなく

あまり良くない状況で目が泳ぐ、目のやり場に困る

のような意味になりそうですが。

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『目に余る』の意味


『目に余る』(めにあまる)の意味は

人の行為などが許容できる程度を超えて
黙って見ていられないほどになる


といった意味のようです。



意味を見てもいまいちわかりづらいですが

見ていられない黙っていられないくらい酷い
度が過ぎる

のような意味になりそうです。



『許容』(きょよう)は
本来は許せないことを、大目に見て許すこと。 許して容認すること

といった意味になります。

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『目に余る』の例文、使い方


例文としては
「この辺の道路はゴミが多くて目に余るものがある」

のような
「見過ごせないくらいひどい」

の代わりのような使い方が良さそうです。

『目に余る』の類義語/同義語

←常識外れ
余りと言えば余りだ
随分だ
度が過ぎる
途方もない
何ぼ何でも
程がある
目に余る
←質が悪い
お寒い限り
お話にならない
言語道断
コンマ以下
沙汰の限り
凄まじい
箸にも棒にも掛からない
論外
←やり方がサイコパス
殺生
血も涙もない
人を足蹴にする
人を踏み付けにする
←悲惨な状況
言語に絶する
言葉もない
酸鼻を極める
救いが無い
絶句する
筆舌に尽くしがたい
見るも無残
目も当てられない
目を覆う

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