『故郷に錦を飾る』(こきょうににしきをかざる)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



「錦」(にしき)がいまいちわかりませんが、なんとなく

名声を得て地元で有名になる

のような意味になりそうですが。

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『故郷に錦を飾る』の意味


『故郷に錦を飾る』(こきょうににしきをかざる)の意味は

出世して故郷に帰り
人々に褒めそやされる


といった意味のようです。



偉くなって地元で褒められる

のような意味になりそうです。



『出世』(しゅっせ)は
社会的に高い身分・地位を得ること
『ほめそやす』は
さかんにほめる。しきりにほめる

といった意味になります。

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『故郷に錦を飾る』の使い方、例文


例文としては
「大会で優勝し故郷に錦を飾る」

のような
「成功して故郷で褒められる」

の代わりのような使い方が良さそうです。

『故郷に錦を飾る』の類義語

立身
栄達
栄進
昇進
昇任
昇格
累進
成り上がる
伸し上がる

『出世』の慣用句

鯉の滝登り
功成り名遂げる
故郷に錦を飾る
地歩を占める
名を立てる
名を成す
箔が付く
一旗揚げる
一花咲かせる
日の目を見る
身を起こす
身を立てる
世に出る

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