『言語に絶する』(げんごにぜっする)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



いまいちわかりづらい言葉ですが、なんとなく

言葉がなくなる言葉がでなくなるほど悲惨、ひどい状況

のような意味になりそうですが。

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『言語に絶する』の意味


『言語に絶する』(げんごにぜっする)の意味は

程度が甚だしくて
言葉では言い表せない

「言語を絶する」とも言われる。

といった意味のようです。



言葉で表しようがないほど甚だしい

のような意味になりそうです。



『甚だしい』(はなはだしい)は
普通の度合いをはるかに超えている

といった意味になります。



例文としては
「戦争による影響は言語に絶する苦しみを与えられていた」

のような使い方が良さそうです。

マイナスの事ばかりでなくプラスの意味にも使うことがあります。
「エベレスト登頂から見る自然は、言語に絶する光景だった」

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『言語に絶する』の類義語/同義語

←常識外れ
余りと言えば余りだ
随分だ
度が過ぎる
途方もない
何ぼ何でも
程がある
目に余る
←質が悪い
お寒い限り
お話にならない
言語道断
コンマ以下
沙汰の限り
凄まじい
箸にも棒にも掛からない
論外
←やり方がサイコパス
殺生
血も涙もない
人を足蹴にする
人を踏み付けにする
←悲惨な状況
言語に絶する
言葉もない
酸鼻を極める
救いが無い
絶句する
筆舌に尽くしがたい
見るも無残
目も当てられない
目を覆う

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