『逆鱗に触れる』(げきりんにふれる)という言葉は

聞いたことがある言葉ですね。



格闘ゲームのギルティギアのキャラクターである蔵土縁紗夢の必殺技に「逆鱗」があった気がしますが、なんとなく

あるきっかけで激しく怒る、激怒

のような意味になりそうですが。

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『逆鱗に触れる』の意味


『逆鱗に触れる』(げきりんにふれる)の意味は

竜の顎(あご)の下には逆さに生えた鱗(うろこ)があり
人が触れると怒ってその人を殺すという「韓非子」(かんびし)の故事から
天子の怒りを受ける。
転じて(ちょっとしたことで)目上の人を激しく怒らせる


といった意味のようです。



少しのきっかけで上の人を激怒させる

のような意味になりそうです。

『逆鱗に触れる』の使い方、例文


例文としては
「塗料の調合を間違えたことを親方にバレなかったので逆鱗に触れることはなかった」

のような
「上の人の激怒」

の代わりのような使い方が良さそうです。

『逆鱗に触れる』の由来、語源


『逆鱗に触れる』の由来は

「韓非子」(かんぴし)[没]始皇帝14(前233)
中国,戦国時代末期の韓の思想家。法家。子は敬称,またはその著書(その人が書いた書物)をさすのに用いる語

という書物から来た言葉のようです。



「逆鱗」は
竜の顎(あご)の下にある逆さに生えた鱗、のことを意味し

温厚な竜だがこの逆さの鱗に触れると必ず殺される、と伝えられていたので

竜に例えられている、天子の怒りを受ける

目上の人に激しい怒りを受ける

といった意味になったようです。



『天子』は
中国の皇帝や日本の天皇の呼称

といった意味になります。

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『逆鱗に触れる』の類義語

怒気
憤り
憤慨
悲憤慷慨
鬱憤
義憤
瞋恚
熱り立つ
息巻く
気色ばむ

『怒り』の慣用句

頭から湯気を立てる
色を作す
逆鱗に触れる
怒髪天を衝く
向かっ腹を立てる
目に角を立てる
目を三角にする
柳眉を逆立てる

『怒り』のことわざ

怒りは敵と思え
一朝の怒りにその身を忘る

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