『話に花が咲く』(はなしにはながさく)という言葉は

そのまま聞くと意味がわかりませんよね。



それでも表現というか言いたい事が

なんとなく伝わるような気がします。



「話に花が咲く」と聞くと何となく

話が穏やかであったり
明るい話といった意味に聞こえますが。

Contents

スポンサードリンク

『話に花が咲く』の意味


『話に花が咲く』(はなしにはながさく)の意味は

次から次へと興味ある話題が出て会話が活気を帯びる

といった意味のようです。



なるほど確かに興味がある話であれば

誰もが耳を傾けるし活気のある話になってきますね。



結果的に元気になって皆が笑顔になってくるかと思うので

それが「話に花が咲く」

といった表現になってくるのかもしれません。



話が途切れず相手が欲しがる聞きたい会話が次々にでてくる

話が生まれてくる

といったことからも

「花が咲く」

という表現になった気もしますね。



例文としては
「無口な人も興味がある話題になると話に花が咲いていた」

といった使い方がよさそうです。

スポンサードリンク

『話に花が咲く』の類義語

語る
語らう
喋る
談じる
打ち明ける
明かす
切り出す
告げる
聞かせる
伝える
述べる
漏らす
口外
述懐

『話す』の慣用句

言わぬが花
胸襟を開く
口にする
口を滑らす
口を開く
問うに落ちず語るに落ちる
話に花が咲く
腹を割る

『話す』のことわざ

思うこと言わねば腹膨る
口は禍の元
話し上手は聞き上手
下手の長談義

おすすめ関連記事