『見様見真似』(みようみまね)という言葉は

結構頻繁に聞く言葉ですね。



なんとなく
人の行動をコピーして自分も同じ行動する

特に職場や運動系の部活動などの時に
技術や動きを記憶して自分も同じ行動がとれるように練習する

のようなイメージがありますが。

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『見様見真似』の意味


『見様見真似』(みようみまね)の意味は

やり方などが自然に身に付くように人がするのを見てその真似をすること

といった意味のようです。



なるほど
特に色々な種類を問わずやり方といったことが身に付くように
やっているところを見てその真似をしていく

といった意味のようですね。



その人から直接学ぶのではなく
自分が目で見て積極的に学んでいく

といった意味になってきそうです。



これができるようになれば

わざわざ人から教わる必要もないし
自分の味を残したまま覚えることができそうなので

ある意味最強の学び方なのかもしれません。



ファイナルファンタジー5というゲームでも

いろいろな職業がありましたが

人の技をなんでも真似る
「ものまね師」

という職業が最強でしたしね。



今の時代なんでも真似て自分のものとするのは大事なのかもしれません。



例文としては
「見様見真似で皿洗いを覚えた」

といった使い方がよさそうです。

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『見様見真似』の類義語

習う
教わる
修める
学習
勉強
勉学
修業
習得
体得
会得

『学ぶ』の慣用句

いい薬になる
蛍雪の功
見様見真似
六十の手習い

『学ぶ』のことわざ

学問に王道なし
少年老い易く学成り難し
習うより慣れよ
学びて思わざれば則ち罔し
門前の小僧習わぬ経を読む

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