『徳とする』(とくとする)という言葉は

聞き慣れない言葉ですね。



いまいちわかりづらい言葉ですが、なんとなく

忝い、謝罪と感謝を表す言葉を硬くした言い方

のような意味になりそうですが。

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『徳とする』の意味


『徳とする』(とくとする)の意味は

ありがたく、感謝すべきものと考える

といった意味のようです。



ありがたいと思う

のような意味になりそうです。



『有り難い』(ありがたい)は
1.人の好意などに対して、めったにないことと感謝するさま
2.都合よく事が進んでうれしく思うさま
3.またとないくらい尊い。もったいない
『感謝』(かんしゃ)は
ありがたいと思う気持ちを表すこと。また、その気持ち

といった意味になります。



例文としては
「『鼻やたんが出てくる』といったザム神官の助言を徳とする」
「瀕死の時に薬草をもらったことは今でも得としている」

のような使い方が良さそうです。

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『徳とする』の類義語/同義語

←受けた恩などがありがたい
足を向けて寝られない
有り難涙に暮れる
痛み入る
嬉しい
大助かり
忝い
感謝感激雨霰
感涙に咽ぶ
恐縮
地獄で仏に会ったよう
随喜の涙をこぼす
多とする
手を合わせる
徳とする
勿体ない
←感謝を口にする
恐れ入ります
恩に着る
済まない
礼を言う
悪い

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