『恩に着る』(おんにきる)という言葉は

聞いたことがある言葉ですね。



なんとなく、世話になるなどしてもらいありがたく思う

のような意味になりそうですが。

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『恩に着る』の意味


『恩に着る』(おんにきる)の意味は

恩を受けてありがたく思うという事から
人に何かを頼んだり感謝したりする場面で言う言葉。
普通、親しい間柄の同輩以下の相手に言う


といった意味のようです。



気楽な気持ちで頼み事や感謝を伝える言葉

のような意味になりそうです。



『恩』(おん)は
他の人から与えられた恵み、いつくしみ

といった意味になります。

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『恩に着る』の例文、使い方


例文としては
「ちょっと鋼の剣6本と鉄の鎧6着必要で、どうしても6万ぐらいいるのだ。貸してくれるなら恩に着るよ」
「ギャリック砲を跳ね返してくれるとは、危うく宇宙の塵になるところだったぜ、恩に着る」

のような
「ありがたい」
「感謝する」

の代わりのような使い方が良さそうです。

『恩に着る』の語源、由来


「恩に着る」の語源は

江戸初期からの言葉
「御の字」
非常に結構なこと。望んだことがかなって十分満足できること

という意味からできた表現だと言われています。



「恩に着る」は
人の親切に感謝する言葉ですが
「御」は
尊敬を表し
「御の字」は
人以外でも使われます。



「着る」の意味が複数あるようで

ここでの
『着る』は
ありがたく受ける

という意味になります。



『着る』は
衣類などを身につける
身に負う。かぶる
相手の行為をありがたく受ける

といった複数の意味があり

「罪を着る」といった言葉も普段とは別の意味になります。

『恩に着る』の類義語/同義語

←受けた恩などがありがたい
足を向けて寝られない
有り難涙に暮れる
痛み入る
嬉しい
大助かり
忝い
感謝感激雨霰
感涙に咽ぶ
恐縮
地獄で仏に会ったよう
随喜の涙をこぼす
多とする
手を合わせる
徳とする
勿体ない
←感謝を口にする
恐れ入ります
恩に着る
済まない
礼を言う
悪い

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