『蝸牛角上の争い』(かぎゅうかくじょうのあらそい)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



「蝸牛」(かぎゅう)も「角上」も、いまいちぴんとこない言葉なので

全体の意味が予想しづらいような気がします。



なんとなく、頂上決戦のような、のし上がってきたもの同士の争い、強いもの同士の争い

のような意味になりそうですが。

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『蝸牛角上の争い』の意味


『蝸牛角上の争い』(かぎゅうかくじょうのあらそい)の意味は

カタツムリの左右の角に
それぞれ国を持つ触氏と蛮氏が領地を争った
という「荘子」にある寓話(ぐうわ)から
小さな者同士のつまらない争い

といった意味のようです。



見事に真逆の意味を予想してしまったようで、大きなもの同士ではなく

小さな者同士、小さい規模の争い

といった意味になるようです。



中国の「荘子」の「寓話」からくる言葉だったようですね。



『荘子』(そうし)は
紀元前369年頃 – 紀元前286年頃
中国の戦国時代の宋国の蒙(現在の河南省商丘あるいは安徽省蒙城)に産まれた思想家で、道教の始祖の一人とされる人物
『寓話』(ぐうわ)は
擬人化した動物などを主人公に、教訓や風刺を織りこんだ物語

といった意味になります。

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『蝸牛角上の争い』の類義語

戦う
競う
張り合う
遣り合う
渡り合う
鬩ぎ合う
啀み合う
諍い
角逐
衝突
抗争
葛藤
係争
鞘当て

『争う』の慣用句

蝸牛角上の争い
干戈を交える
骨肉相食む
コップの中の嵐
事を構える
鎬を削る
血で血を洗う
血の雨を降らす
角突き合わせる
覇を争う
火花を散らす
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