『穿く』(はく)という言葉は

よく聞きますね。



ただ、「履く」(はく)、はよく見るのですが

この「穿く」(はく)という言葉は

あまり見慣れない初めて見る言葉のような気がします。



それでも、「履く」の意味と大差がない意味になってきそうですが。

スポンサードリンク


『穿く』の意味


『穿く』(はく)の意味は

衣服を下半身につける

といった意味のようです。



衣服の下半身限定で「着る」意味を持つ言葉のようですね。

下半身の服を着るときに使う言葉となりそうです。



『穿く』と『履く』は同じ扱いの言葉のようで

『履く』『穿く』は
1.足をとおして下半身につける
2.足につける
3.刀剣などを腰につける
4.弓に弦を張る

といった意味になります。



ズボンのような服だけでなく

2のように靴を身に付けるときにも使う言葉となりそうです。



どちらかというと2の意味のほうがよく聞く言葉ですね。



例文としては
「黒のジーンズに穿きかえて出かけた」

のような使い方が良さそうです。

スポンサードリンク


『穿く』と『履く』の違いとは


『履く』と『穿く』は

同じ言葉として意味を解説しているところもあるので

意味や使い方は同じ、ということになりそうです。



ただ、どちらの言葉が、使うのが正しいのか、ということについては

賛否が分かれているようです。

「履く」派: 広辞苑、大辞泉、大辞林、新明解*2
「穿く」派: 三省堂国語辞典、明鏡、旺文社国語辞典、角川国語辞典、集英社国語辞典


ただ、よく見かけるのは『履く』の方で

ネットでの検索でも『履く』のほうが圧倒的にスムーズなので

一般的な『はく』は『履く』なのかもしれません。

スポンサードリンク


『穿く』の類義語

纏う
羽織る
引っ掛ける
召す
装う
着飾る
めかす
着こなす
穿く
着する
着用
着衣
身仕舞い
身支度
身拵え
盛装
正装

『着る』の慣用句

替え着なしの晴れ着なし
着たきり雀
着の身着のまま
綺羅を飾る
伊達の薄着
弊衣破帽
身に着ける
身を固める

『着る』のことわざ

京の着倒れ

関連コンテンツ



スポンサードリンク