『粉骨砕身』の読み方は(ふんこつさいしん)と読みます。



『粉骨砕身』(ふんこつさいしん)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



なんとなく、体に鞭を打ってでも、悲鳴を上げてでも頑張る

のような意味になりそうですが。

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『粉骨砕身』の意味


『粉骨砕身』(ふんこつさいしん)の意味は

懸命になって物事に当たること

といった意味のようです。



一生懸命になって行動する

のような意味になりそうです。

『粉骨砕身』の使い方、例文


例文としては
「日頃の粉骨砕身がようやく実を結んだ

のような
「全力の努力」

の代わりのような使い方が良さそうです。

『粉骨砕身』の由来、語源


『粉骨砕身』を直訳すると、骨を粉砕、粉末にする、という意味になりますが

この「骨」は自分の骨を表し、骨が砕ける、こなごなになるほど頑張る

という意味から来ているようです。



『粉骨砕身』の由来は

中国の禅僧が書いた禅宗の書物
『禅林類纂』(ぜんりんるいさん)の
「粉骨砕身するも、此(こ)の徳に報(むく)い難(がた)し」
力の限り尽くしても、仏恩に報いるのは難しい

という言葉から来たのではと言われています。



『禅僧』(ぜんそう)は
1.禅宗の僧
2.禅学を修め、座禅をする僧
『禅宗』(ぜんしゅう)は
仏教の一派。6世紀初頭にインドから中国に渡り、禅の教えを伝えた達磨を初祖とする

といった意味になります。



仏教の教えで使われていた言葉だったんですね。

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『粉骨砕身』の類義語

懸命
必死
一心
一心不乱
夢中
躍起
死に物狂い
粉骨砕身
一意専心
精一杯
力一杯
鋭意

『一生懸命』の慣用句

根を詰める
死力を尽くす
心血を注ぐ
寝食を忘れる
精魂を傾ける
夜の目も寝ずに
脇目も振らず

『一生懸命』のことわざ

思う念力岩をも通す
精神一到何事か成らざらん

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