『寝食を忘れる』(しんしょくをわすれる)という言葉は

聞き馴染みのない言葉ですね。



なんとなく、寝ること食べることを忘れるほど物事に集中する

のような意味になりそうですが。

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『寝食を忘れる』の意味


『寝食を忘れる』(しんしょくをわすれる)の意味は

睡眠も食事も顧みなくなるほど
物事に打ち込む様子


といった意味のようです。



睡眠も食事も気にならなくなるほど物事に打ち込んでいる

のような意味になりそうです。



『顧みる』(かえりみる)は
1.過ぎ去った事を思い起こす
2.心にとどめ考える
3.振り返って見る

といった意味になります。



例文としては
「寝食を忘れて作業に取り組む」

のような使い方が良さそうです。

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『寝食を忘れる』の類義語

懸命
必死
一心
一心不乱
夢中
躍起
死に物狂い
粉骨砕身
一意専心
精一杯
力一杯
鋭意

『一生懸命』の慣用句

根を詰める
死力を尽くす
心血を注ぐ
寝食を忘れる
精魂を傾ける
夜の目も寝ずに
脇目も振らず

『一生懸命』のことわざ

思う念力岩をも通す
精神一到何事か成らざらん

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