『忌む』の読み方は(いむ)と読みます。



『忌む』(いむ)という言葉は

聞きなじみのない言葉ですね。



あまり見ない言葉でわかりづらいですが「嫌うの類義語」として考えると

嫌悪する、煙たがる

のような意味になりそうですが。

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『忌む』の意味


『忌む』(いむ)の意味は

不吉なもの
汚らわしいものとして避ける。
また、好ましくないものとする


といった意味のようです。



『汚らわしい』(けがらわしい)は
けがれている。きたならしい。自分まで汚れそうで不快な感じがする
『不吉』(ふきつ)は
縁起が悪いこと。不運の兆しがあること

といった意味になります。



嫌がり避ける

のような意味になりそうです。



例文としては
「人混みを忌む」

のような使い方が良さそうです。

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『忌む』の類義語

憎む
忌む
忌み嫌う
厭う
煙たがる
嫌悪
毛嫌い
憎悪
敵視
反目
白眼視
総すかん

『嫌う』の慣用句

敬して遠ざける
犬猿の仲
白い目で見る
蛇蝎の如く
目の敵にする

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