『曲学阿世』(きょくがくあせい)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



なんとなく、曲がった考えを世に向ける

のような意味になりそうですが「曲学阿世の類義語」として考えると

自分の考えを曲げてでも上の人に気に入られようとする、世のために振る舞う

のような意味になりそうですが。

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『曲学阿世』の意味


『曲学阿世』(きょくがくあせい)の意味は

学問上の真理を曲げて権力者や大衆におもねる事

といった意味のようです。



いまいちよくわかりませんが

学問の考えを曲げてでも権力者などに気に入られようとする

のような意味になりそうです。



『真理』(しんり)は
いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。真実の道理
阿る』(おもねる)は
人の気に入るように振る舞う。 へつらう
『権力』(けんりょく)は
他人を強制し服従させる力
『道理』(どうり)は
1.物事の正しいすじみち
2.すじが通っていること。正論であること
『学問』(がくもん)は
理論に基づいて体系づけられた知識と研究方法の総称
『曲げる』(まげる)は
1.本来の主義・考え・希望などをむりに変える
2.道理・事実などを意図的にゆがめる

といった意味になります。



ここから考えると

正論を無理に変えて権力者などに気に入られようとする

のような意味になりそうです。

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『曲学阿世』の使い方、例文


例文としては
「仕事をとにかくこなしていれば曲学阿世でなくてもどうにかなるし気楽だ」

のような
「正論を歪めて世間などに気に入られるように振る舞う」

の代わりのような使い方が良さそうです。

『曲学阿世』の由来、語源


『曲学阿世』の由来、語源は

「曲学」と「阿世」の二つの言葉から来ているようで

『曲学』(きょくがく)
真理をまげた学問
『阿世』(あせい)
世間の人におもねること。世俗にこびへつらうこと

といった意味が合わさった言葉になるようです。



1950年、昭和25年内閣総理大臣の
『吉田茂』(よしだしげる)
日本の外交官、政治家。位階は従一位。勲等は大勲位。 外務大臣、貴族院議員、内閣総理大臣などを歴任

が東京帝国大学総長である
『南原繁』(なんばらしげる)
日本の政治学者。東京大学名誉教授。東京帝国大学の総長を務めた

に「曲学阿世の徒」と言ったため、世の中に広がったようです。

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『曲学阿世』の類義語

おもねる
媚びる
取り入る
持ち上げる
煽てる
追従
阿諛
迎合
曲学阿世
へいこら

『へつらう』の慣用句

いい子になる
意を迎える
おべっかを使う
歓心を買う
機嫌を取る
媚びを売る
胡麻を擂る
尻尾を振る
太鼓を持つ
髭の塵を払う

『へつらう』のことわざ

巧言令色鮮し仁
下いびりの上諂い
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