『危急存亡の秋』(ききゅうそんぼうのとき)

と言われても知っていないと意味がまるでわかりません。



でもよく見てみると

『危急』という言葉が『危機』の類義語にあたるので

意味を分解してみていけば

なんとなく理解ができそうな気がします。



『危急』は
「危険が目の前に迫っている」

『存亡』は
「生きるか死ぬか」

といった意味になり

『秋』(とき)というのはよくわかりませんが

それらの意味を結合すると

存亡を賭けた危険が目の前に迫っている

といった意味となりそうな気がします。



この『秋』という漢字がなぜどういう役割で使われているのかも気になりますね。

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『危急存亡の秋』の意味


『危急存亡の秋』(ききゅうそんぼうのとき)の意味は

生き残れるか滅びるかという重大な局面

といった意味のようです。



『秋』という漢字は

諸葛亮『前出師表』(ぜんすいしのひょう)から来たようで

重大な時の意味で『秋』(とき)と書くことがあるようです。

『危急存亡の秋』の例文や使い方


やはり生きるか死ぬか真剣にヤバイ時

に例えると使いやすいかもしれません。



例文としては
「副業の収入が急降下して生活は危急存亡の秋を迎えている」
「税金の支払いが大変なのに商品の値上がりまでしたので、生活は危急存亡の秋となっている」

といった使い方がいいかもしれません。

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『危急存亡の秋』の類義語

危急
難局
窮地
苦境
ピンチ
危地
死地
破局
クライシス

『危機』の慣用句

足元に火が付く
一難去ってまた一難
一触即発
危急存亡の秋
危殆に瀕する
剣が峰に立たされる
前門の虎後門の狼
轍鮒の急
風雲急を告げる
風前の灯火
釜中の魚
累卵の危うき

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