『君子は独りを慎む』(くんしはひとりをつつしむ)という言葉は

聞き馴染みのない言葉ですね。



「君子」(くんし)がよくわかりませんが、何となく

ひとりでいる時間を大事にする

のような意味になりそうですが。

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『君子は独りを慎む』の意味


『君子は独りを慎む』(くんしはひとりをつつしむ)の意味は

君子は人の見ていないところでも自分の行いを慎む

といった意味のようです。



『君子』(くんし)は
1.学識・人格ともにすぐれた、りっぱな人。人格者
2.高位・高官の人

といった意味になります。



立派な人は人が見ていないところでも自分の行いが乱れない

のような意味になりそうです。

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『君子は独りを慎む』の類義語

品行
素行
操行
身持ち
行状
所業
言動
振る舞い
ビヘイビア
立ち居振る舞い
坐作進退
一挙手一投足

『行い』の慣用句

渇しても盗泉の水を飲まず
姿勢を正す
身を持する
身を持ち崩す

『行い』のことわざ

君子は独りを慎む
心の欲する所に従えども矩を踰えず
小人閑居して不善を為す
人のふり見て我がふり直せ

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