『下手の長談義』(へたのながだんぎ)という言葉は

あまり聞き慣れない言葉ですね。



なんとなく意味のない長話であったり

中身がない雑談
長い雑談

といった感じに聞こえますが。

Contents

スポンサードリンク

『下手の長談義』の意味


『下手の長談義』(へたのながだんぎ)の意味は

話の下手な人ほど長々と話す傾向があるということ

といった意味のようです。



なるほど「中身のない雑談」ではなく

そういった例えのことを言っていたんですね。



話が下手な人というのは

あまり話し慣れていなかったり
言葉が浮かんでこなかったりするので

相手に通じづらく
その結果話が長くなってしまう

ということなのかもしれません。



相手に話す時は

うまくまとめて段取りよく話していけたらいいですね。



なかなか難しいですけれど

話が上手くなるためには慣れが必要なのかもしれません。

スポンサードリンク

『下手の長談義』の類義語

語る
語らう
喋る
談じる
打ち明ける
明かす
切り出す
告げる
聞かせる
伝える
述べる
漏らす
口外
述懐

『話す』の慣用句

言わぬが花
胸襟を開く
口にする
口を滑らす
口を開く
問うに落ちず語るに落ちる
話に花が咲く
腹を割る

『話す』のことわざ

思うこと言わねば腹膨る
口は禍の元
話し上手は聞き上手
下手の長談義

おすすめ関連記事