『嫉む』の読み方は(そねむ)と読みます。



『嫉み』(そねみ)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



なんとなく、妬んで恨む、憎む

のような意味になりそうですが。

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『嫉み』の意味


『嫉み』(そねみ)の意味は

やや陰湿な妬み

といった意味のようです。



ネガティブに妬む

のような意味になりそうです。



『陰湿』(いんしつ)は
暗くてじめじめしていること。陰気で晴れ晴れしないこと
『妬み』(ねたみ)は
ねたむこと。嫉妬(しっと)。そねみ
『嫉妬』(しっと)は
自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと

といった意味になります。

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『嫉む』の使い方、例文


例文としては
「同じ時期に派遣社員として入った人が先に正社員に上がって軽い妬みを感じた」

のような
「羨ましく思い妬む」

の代わりのような使い方が良さそうです。

『嫉み』の類義語

怨恨
意趣
私怨
遺恨
怨念
宿怨
旧怨
閨怨
恨みつらみ
怨嗟
憎しみ
妬み
嫉み
呪詛
復讐心
ルサンチマン

『恨み』の慣用句

恨み骨髄に徹する
鬼哭啾啾
倶に天を戴かず
根に持つ
含むところがある

『恨み』のことわざ

犬の糞で敵を討つ
恨みに報ゆるに徳を以てす
天を怨みず人を尤めず
人を怨むより身を怨め

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