『人を怨むより身を怨め』(ひとをうらむよりみをうらめ)という言葉は
聞いたことがない言葉ですね。
なんとなく、人のせいにせず自分のせいにせよ
のような意味になりそうですが。
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『人を怨むより身を怨め』の意味
『人を怨むより身を怨め』(ひとをうらむよりみをうらめ)の意味は
人からされたことを恨むより
自分の至らない点を反省すべきである
といった意味のようです。
恨むのではなく反省すべき
のような意味になりそうです。
『至る』(いたる)は
細かいところまで行き届く
といった意味になります。
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『人を怨むより身を怨め』の類義語
怨恨意趣
私怨
遺恨
怨念
宿怨
旧怨
閨怨
恨みつらみ
怨嗟
憎しみ
妬み
嫉み
呪詛
復讐心
ルサンチマン
『恨み』の慣用句
恨み骨髄に徹する鬼哭啾啾
倶に天を戴かず
根に持つ
含むところがある
『恨み』のことわざ
犬の糞で敵を討つ恨みに報ゆるに徳を以てす
天を怨みず人を尤めず
人を怨むより身を怨め