『馬齢を重ねる』(ばれいをかさねる)という言葉は

あまり聞き馴染みのない耳にしない言葉ですね。



言葉を見て意味を予想してみると

年齢を重ねる

に一捻り加えた意味になりそうですが。



馬が年齢を重ねた場合どうなのか

というところを考えてみると

馬は成長するのは早い
そして馬が成人すれば乗り物など実践で役に立つ

ということなので

腕を磨く、経験を磨く、そして年をとる

というような意味になってきそうですが。

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『馬齢を重ねる』の意味


『馬齢を重ねる』(ばれいをかさねる)の意味は

「馬齢」は自分の年齢をへりくだっていう語
これといったこともしないでただ年だけ取る
謙遜または自嘲(じちょう)していう


といった意味のようです。



「馬齢」という言葉が

へりくだって、謙遜していう言葉だったようですね。



謙遜した意味を持ちつつ年を重ねる、年をとる
といった意味になってくるので

結果的にだらだら過ごしてます

という実際はそうでなくても

相手を気遣う相手を敬う言葉になってくるようですね。

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『馬齢を重ねる』の例文や使い方


例文としては
「頭で思い描いた自分のRPGを作ろうと考えていたら馬齢を重ねていた」

といった
「無駄に年をとる」
「ただ年をとる」
「これといったこともせず年だけとる」

の代わりのような使い方が良さそうです。

『馬齢を重ねる』の由来、語源


「馬齢を重ねる」の「馬齢」は

詳しくは「犬馬の年」と言われるようです。



「犬馬の年」は

犬や馬が無駄に年をとる
→自分の年齢をへりくだっていう語

と同じ意味を持ちます。



「馬齢」の由来、語源となるのは

「曹子建集」という三国志の時代の詩文集。

『曹植』という人物から生まれたようです。



「曹植」は
もう知らぬ人はいないであろう
「曹操」の子

そして同じく曹操の子である
「曹丕」の弟のようです。

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『馬齢を重ねる』の類義語


年歯
生年
年頃
年の頃
年格好
年輩

『年齢』の慣用句

犬馬の年
春秋に富む
薹が立つ
年が行く
年端も行かない
馬齢を重ねる

『年齢』のことわざ

亀の甲より年の劫
三十振り袖、四十島田
七十にして矩を踰えず
人生七十古来稀なり
十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人
七つ下がりの雨と四十過ぎての道楽は止まぬ