『教育』(きょういく)という言葉は

やはり義務教育の子供であったり

高校や大学の生徒たちに運動や学問などを教えていく

といったイメージがあります。



言葉をそのまま見てみると

教えていき育てていくといった意味になってきますが。



『教育』の読み方は(きょういく)と読みます。

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『教育』の意味


『教育』の意味は

知識・技能を修得させたり、人間形成を図ったりする目的で
人に様々なことを教えること


といった意味のようです。



意味を見るとその言葉の意味がしっかりイメージできますね。



『修得』『人間形成』とあるので

知識を覚えるだけでなく使いこなす
学問を通して人間として自己表現できるようにする

といったことを目的に教えていくということかもしれません。



「自立できるようになる」という意味では

子供だけでなく大人に対しても使われそうです。



例文としては
「新人社員を即戦力となるように教育した」

といった使い方が良さそうです。

『教育』の語源


『教育』の語源は

とても深い意味があり難しいみたいですね。



それでも1つ言えることは『教』と『育』の

2つの漢字の意味が合わさった言葉のようです。



それぞれの意味がわかればなんとなく理解できそうです。



『教』は『子』と『親』と

象形文字からきた『棒』から成り立っているようです。



なので親が子供を棒でしつける

といった意味になってきます。



ただ親子なので愛情があり

その躾(しつけ)は一方的でなく

お互いに理解し合ってのものだそうです。



『育』は『云(とつ)』『月(にくつき)』から成り立っているようで

『云(とつ)』は赤子の頭
『月(にくつき)』は肉がつきよく太る

といった意味を持ちます。



赤子の頭(云)は
「無事に出産した」

といった意味を持ち象形文字から来たようです。



『云』と『月』の意味を合わせると

無事に生まれよく成長する

といった意味になります。



また日本語の『そだつ』は

「巣立つ」から来たようで

一人立ちする

といった意味になってきます。



後はあまり聞き馴染みのない言葉

「傍立つ(そたつ)」「添立つ(そたつ)」「副立つ(そひたつ)」

といった言葉から来たとも言われていて

助け導く

といった意味があるようです。



合わせると

一人立ちするまで助け導く

といった意味になってきます。



なのでこれらの意味を合わせると

『教育』は

自立できるよう導いていく

といった意味になってきます。



この場合教わる側も

積極的に受け入れている

といった意味合いもあるようです。



『教育』はかなり深い言葉のようですね。



ただ学問や技芸を教えるといった

簡単なものではなく

人としての生き方や

心の成長を目的としているのかもしれません。

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『教育』の対義語


『教育』の対義語、反対語となると

難しく考えると難しい問題ですね。



簡単に考えると

やはり
「知識や技能を修得させ自立のため様々なことを教えていく」

の反対の意味になるので

「知識や技能を修得させ自立のため様々なことを教わる」

といった「育つ側」「教わる側」の立場の言葉となりそうですが。



そうなると『成長』『自立』

といった言葉が浮かびますが。



『教育』は最終的に『自立』を目的としているので

もしかしたら『教育』の対義語、反対語は

自立』が近いのかもしれません。

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『教育』の類義語

授ける
仕込む
仕付ける
叩き込む
諭す
指導
教育
教導
教授
伝授
指南
手解き
教示
助言
コーチ
啓蒙
啓発

『教える』の慣用句

教鞭を執る
知恵を付ける
範を垂れる
蒙を啓く

『教える』のことわざ

負うた子に教えられて浅瀬を渡る
教うるは学ぶの半ば
人を見て法を説け

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