『朝に紅顔ありて夕べには白骨となる』(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)

という言葉は聞いたことがない言葉ですね。



聞いたことはないですが何となく物騒な言葉のような気がします。



昨日まではピンピンしていたけれど、朝になったら顔が真っ赤になるほど熱が出て、夕方には死ぬこともある

いつ何が起きるか分からない

のような意味になりそうですが。

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『朝に紅顔ありて夕べには白骨となる』の意味


『朝に紅顔ありて夕べには白骨となる』(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)の意味は

朝、若々しく元気な顔をしていた者も
夕方に急死して白骨となってしまう。
この世は無常で人の死の予測できないことをいう


といった意味のようです。



予想していたとおり物騒な言葉のようですね。



確かに、いつどうなるかはわからないので

いくらでも時間があるのだと、力を出し惜しみせず

今を精一杯生きるべきなのかもしれません。

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『朝に紅顔ありて夕べには白骨となる』の類義語

終焉
最期
末期
臨終
絶命
死去
永眠
他界
死出
往生
昇天
逝去
長逝
夭折

『死』の慣用句

息を引き取る
命を落とす
お迎えが来る
鬼籍に入る
巨星墜つ
畳の上で死ぬ
冷たくなる
白玉楼中の人となる
不帰の客となる
幽明境を異にする

『死』のことわざ

朝には紅顔ありて夕べには白骨となる
生ある者は必ず死あり
人の将に死なんとする其の言や善し
老少不定

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