『冬来たりなば春遠からじ』(ふゆきたりなばはるとおからじ)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



なんとなく、辛い時でも楽な時にたどり着くのはそう遠くではない

のような意味になりそうですが。

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『冬来たりなば春遠からじ』の意味


『冬来たりなば春遠からじ』(ふゆきたりなばはるとおからじ)の意味は

今は辛くても
後には幸福が必ず巡ってくる


といった意味のようです。



辛いときがいつまでも続くわけではない、苦労した分だけ何らかのかたちで必ず見返りが返ってくる

のような意味になりそうです。

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『冬来たりなば春遠からじ』の類義語

堪える
忍ぶ
耐え忍ぶ
我慢
忍耐
辛抱
堪忍
隠忍自重
忍苦
忍従
堅忍
耐乏

『耐える』の慣用句

臥薪嘗胆
忍の一字
歯を食いしばる
風雪に耐える

『耐える』のことわざ

石の上にも三年
韓信の股潜り
堪忍は一生の宝
ならぬ堪忍するが堪忍
冬来たりなば春遠からじ

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