『大疑は大悟の基』(たいぎはたいごのもと)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



なんとなく、人を疑う事は人脈をなくす

のような意味になりそうですが。

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『大疑は大悟の基』の意味


『大疑は大悟の基』(たいぎはたいごのもと)の意味は

大きな疑問を持つ事は後の大きな悟りにつながる。
疑いこそ悟りのもとであるという事


といった意味のようです。



常になぜだろうと疑って考えることが後々自分の身になる

のような意味になりそうです。



『悟り』(さとり)は
物事の真の意味を知ること。理解。また、感づくこと。察知
『察知』(さっち)は
おしはかって知ること。それと気がつくこと

といった意味になります。

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『大疑は大悟の基』の類義語

疑念
不審
疑惑
懐疑
猜疑
半信半疑
訝る
勘繰る
怪しむ

『疑い』の慣用句

痛くもない腹を探られる
下衆の勘繰り
狐疑逡巡
眉に唾を付ける

『疑い』のことわざ

疑心暗鬼を生ず
大疑は大悟の基
七度尋ねて人を疑え
人を見たら泥棒と思え
李下に冠を正さず

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