『鳥なき里の蝙蝠』(とりなきさとのこうもり)という言葉は
聞いたことがない言葉ですね。
なんとなく、ライバルとなる者がいないので我が物顔で威張っている
のような意味になりそうですが。
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『鳥なき里の蝙蝠』の意味
『鳥なき里の蝙蝠』(とりなきさとのこうもり)の意味は
優れた者や強いものがいない所で
つまらない者が威張る事
といった意味のようです。
それほどレベルが高くない所で優越感に浸っている、威張っている
のような意味になりそうです。
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『鳥なき里の蝙蝠』の類義語
偉ぶる反っくり返る
武張る
驕る
高ぶる
増長
増上慢
夜郎自大
空威張り
尊大
横柄
不遜
傲岸
『威張る』の慣用句
顎で使う大きな顔をする
大きな口をきく
お山の大将
笠に着る
尻に敷く
雪駄の土用干し
態度が大きい
虎の威を借る狐
鼻に掛ける
『威張る』のことわざ
驕る平家は久しからず鳥なき里の蝙蝠