『江湖』(こうこ)という言葉は

あまり聞いたことがない言葉ですね。




普通にこの言葉を見ると
どこかの地域のようにも見えてきますが

これは「世間の類義語」に当たる言葉なので

『世の中』や『社会』といった言葉に
近い意味を持つのかもしれません。



それでもここまで分かりづらい漢字がそろっていると

意味がまるでわからない気がしますが。



これを日常で使っても通じる人はほとんどいないかもしれません。

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『江湖』の意味


『江湖』(こうこ)の意味は

揚子江(ようすこう)と洞庭湖(どうていこ)の意味から
世間。世の中

といった意味のようです。



これは要するに
「世間」や「世の中」と
同じような使い方をしても問題ない、同じ意味

ということなのかもしれませんね。



『揚子江』は

中国最大の川。
チベット高原北東部に源を発し
重慶・三峡を経て華中を横断
江蘇省の上海付近で東シナ海に注ぐ。
長さ6380キロ。
古来、水運の大動脈


『洞庭湖』は

中華人民共和国湖南省北東部にある淡水湖。
中国の淡水湖としては鄱陽湖に次いで2番目に大きい


といった意味のようです。



要するに『揚子江』と『洞庭湖』は地名で

中国でも代表するほどの大きさを持つ川や湖

といったことのようですね。



そして2つの地名を合わせて
『江湖』
ということのようです。



『江湖』の意味は複数あり

1.川と湖。特に、中国の揚子江と洞庭湖。
2.世の中。世間。一般社会。「広く江湖の喝采を博す」
3.都から遠く離れた地。隠者の住む地


といった意味を持ちます。



なので
使い方としては必ずしも
世の中、世間
の意味として使うわけではなさそうです。



例文としては
「今の江湖はネットワークが一般的なので年寄りは戸惑っている」

といった使い方が良さそうです。

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『江湖』の類義語

世の中

社会
実社会
天下
江湖
世上
世俗
俗世間
浮き世
人世
市井

巷間
娑婆
塵界
世情
世態

『世間』のことわざ

世間は広いようで狭い
人の噂も七十五日
人の口には戸が立てられない
世の中は相持ち
世の中は三日見ぬ間の桜かな
渡る世間に鬼はない

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